今日ね。
そう言うのがあったんです。
何やったとかはまぁどうでも良いんですけど、
今日は色々考えたのでそっちの方を。
皆の発表を見てるとホント凄いなぁと思う訳です。
皆それぞれ色々考えて、レッスンでは基礎を練習して、
本番前に欠点を先生から指摘されて直そうと努力して
その中で何かを伝えるためにそう言った技術を駆使する。
その過程には色んな考え方や才能があって、
本人だけが見ているドラマがあるわけですよね。
誰も知らない、その人だけの視点。
その人の見えないサポートや才能。
そういうのがぶつかったり混じりあったりして一つの
発表会が成り立ってるんだなぁってしみじみ思いました。
そういうのって仕事とかも同じじゃないですか??
色々大人の事情(笑)があって見えにくいけど、
やっぱり基本はそうなんだと思うんです。
一人じゃ仕事出来ないし。
そんな自分が見る事が出来ない視点に思いを馳せつつ、
こんな事考えてます
「俺って死ぬまでにどれだけの事を知ることが出来るんだろう?」
って。
やっぱり人はいつか死ぬ訳で、それが終わりなのか始まりなのかは
解らないけど、取りあえず最悪の事を想定して終わりだとすれば
そういった探求には必ず限界があるわけですよね?
俺実は、もっと若い頃にこういった事を考えてて、出来る限り努力を続けよう
って思って今に至るんですが、なんか今にして思えば視野が狭い、人の事
全然見てないなって思う訳です(当然、未来の自分からは今の俺なんて
視野が狭く見えるんでしょうけど(笑))
自分の知らない世界って実はすぐ隣の人が持ってたりするんですよねぇ。
人を見てるってホントに勉強になる。
自分を進めるのも大事だけど、もっと人に興味を持って見ていかないと
なぁってしみじみ思いました。
あー、ホント。
俺、死ぬまでにどれだけの物を見て、知る事が出来るんだろう?
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