2013年4月28日日曜日

SH-04Eが素晴らしすぎる

機種変してしばらく経ちましたが、これホントに良い端末です。

2回目ですがもっかい宣伝しちゃいます

手にしっくり来る感じから動作のスムーズさまで文句なしです。もしかしたら、スクロール操作がiPhone出身者だと吸い付き感が足りないと感じるかもしれません。後カメラのズームがズームしてないという問題がありますが、良い写真とりたかったらデジカメ買えって話で、普通なら全く支障なしです。

余計な機能もdocomoプリインストールのアプリだけだし、画面キャプチャを含んだ手書きメモや英和辞書、音楽再生アプリどれも使えます。

ソーシャル系とカレンダーは後でアプリをインストールすれば良し。


こんなに実用でストレス感じない端末もないです。 僕のイチオシです☆


2013年4月24日水曜日

SH-04E調子よすぎる

機種変して数日ですが、SH-04Eにしてホントよかった。

まず何と言っても動作がスムーズ。ディスプレイサイズが一回り小さいこともあるんでしょうが、描画能力は最高ランクです。ハイエンドモデルの中ですらです。

そして何と言っても持ちやすい。
滑るのは年齢的に仕方ないですが、手にしっくりくる感じはHTC Desireユーザーだった僕が違和感ないレベルですので、他の人は文句ないのではないかと思います。ちなみに手になじむレベルは僕の中で

HTC Desire > iPhone 3GS > 初代Xperia > iPhone 4(S) > iPhone 5 > その他

だったんですが、iPhone 4(S) > iPhone 5の間に入ります。


電池の持ちがめちゃよい。
これはDesireと比較してるからかも知れませんが、気を付けて使っていれば2日くらい持ちそうです。これは僕の中で画期的。そして置くだけ充電は充電効率こそ高くないものの、生活するうえでは便利極まりないです。


あとはハードボタンやトラックボールがあれば僕的に神だったんですが、まぁ時代の流れがありますからね。そこまでは求めません。



ただ、これから機種変考えている人がいたらお勧めします。

こんな良い端末ないです。


docomoやsharpのホーム画面が全然良くないので、そのうち変えます。そうやってNexus 7 くらいシンプルになれば3年はこれ以上の端末、出ないと思うな。


2013年4月20日土曜日

X mail 2.4.9 リリース

実はわたくし、機種変しまして、自分の端末に最適化する修正を入れました。

・SH-04E向けにカレンダーアプリ表示インテントを追加
・カレンダーアプリが表示できなかった時のエラー落ち回避
・より安定して起動できるカレンダーインテントを追加

あとは不具合報告で新規アカウントが登録できないという問題が出たとあったので詳細を調査してみようかと思っています。ただ、情報が少なくて難しいかも。。。

2013年4月18日木曜日

銀の弾丸はあるか

カオスの発想を読んでいて、感じたことを。


正直、馬鹿らしく感じています。

ソフトウェア開発がフィードバックやカオスが大局を占めることや、それに「秩序」である計画を当てはめることの難しさだとかは理解できるのですが、そもそも物事の進行の中に「秩序」を求めることが間違いかと。


過程の中に秩序を探そうとするから小難しい話になって、なかなか前に進めないんじゃないんですかね?


僕がプロジェクトを進めるときは常に「最悪の事態が次の瞬間起きる」事を想定しています。


それはつまり、プロジェクト進行は常にカオスだと考えていると言い換えることができると思います。


かといって、何の指針もなければ組織は動けません。


では、何に秩序を求めるか?


僕はそれは「明確なビジョンをベースにした達成すべき目的」であると考えています。


そして、全ての過程はヤジロベーのように力を抜いて構えておき、臨機応変に柔軟に対処する。

目的の達成に全力をあげる。


評価はリーダーが勝手に決めるのではなくて、振り返りをやるべきでしょうね。その時々の重要な転換点で誰がどのような効果的な行動をとれたかどうかを一人で把握することは無理です。


僕は「明確なビジョンをベースにした達成すべき目的」指向は銀の弾丸にすらなり得ると考えています。


まぁ、大概の組織ではまず明確なビジョンを示してくれるビジョナリーの存在がいないこと
が課題なんでしょうが。。。

レビューはソフトウェア開発に何をもたらすのか

今まで製品の企画から製品化まで主体でやってきて、別の目的を達成するために、去年その時のメンバーに全てを委譲しました。

ここ一年は片手間で製品のアドバイスなどをしたりしていたんですが、ここ数か月で積み残した課題を片っ端からつぶすプロジェクトのリーダーとして作業していく中でレビューについて考察したので書き残しておきます。



こんなことを考えたきっかけは、レビューを他の製品にかかわるプロジェクト外のメンバーにやってもらって、違和感を感じたこと。


指摘事項の内容が判を押したように近視眼的かつ保守的なんですよね。


この製品は僕が一人で作り上げた世界観を短期間で僕一人がブレインとして形にしました。

プロジェクトを進めるうえで、この時は全く問題にならなかったことが今問題になりつつあるんです。


将来必ず起こり得る問題に対する早期対処が適切な時期に行えない。


なぜならレビューのその民主主義的な性格から、その課題に多くの人が気づけていない場合少数意見として排除されるからです。


レビューの時点で多くを議論する事はできませんから(離れたい自分としてはする気もありませんでしたが)、多くの反対意見が集まった時点でその対処は後回しになる。

じゃあいったいいつやるのか?と言ったら問題が表面化した時点で大慌てで対処する。


会議を減らすためにレビューにしたのが失敗でしたね。


過去、こんなジレンマには陥りませんでした。
レビューなんてしませんでしたからね。

時間はかかりましたが、説得するための資料を作って会議を実施して合意形成をしてきました。

何でもかんでもレビューすればいいという最近の吹聴はどうかなと。



こんな問題が出るのは、そもそも先にも書きましたがレビューのその民主性にあると思います。

一人一票、専門家1人と素人9人でレビューをやれば、耳触りの良い素人の意見が大勢を占めてしまい、意思決定のほとんどをかっさらっていく。


まさに、ランチェスター戦略で田岡氏が言う「アマチュアの理論の横行」状態。


レビューの実施もメンバー、対象、時期含め、きちんと考えた方がよかろうかと。

2013年4月11日木曜日

ゲーム作成はちょっと中断

気が向いたらちょいちょい進めますが、ちょっと早急にやりたいことができまして。。


それはJavaScriptライブラリの公開。


これをきっかけに色々とムフフな将来が見えればいいなぁと。


このブログではアプリの話ばっかりしてますが、実は僕の本職はウェブなんです。


これがひと段落したらまたゲーム進めます。


もうオープニングは完成して、ゲーム画面の設計も終わってるんですよ、だから途中でやめたりはしません。


楽しいのはゲームの方なんで、早く終わらせてこっちに戻ります