ついに終えました。決算。
e-Taxは言われたとおりにやってもカードリーダーとの接続が不安定だしもうあきらめ、結局郵送と言う手段を取りました。
断言します。
freeeで会計入れてって決算書をpdfで出して印刷し、郵送。
これが一番楽。
あれからどんな事があったか書いておきます。
初めてのe-Taxが失敗に終わった後、色々模索してました。会計手伝ってくれてる妹と相談しながら、そもそもやる事が解ってない事がだんだんと明らかに。。。
取りあえずこの後は会計データをきれいにする事に注力していました。うちの場合は現金がマイナスになっていて、そこから会社のお金と自分のお金が会計データ上ではっきり分けられていなかったことを学びました。
これから独立する人、絶対に会社の財布を用意した方が良いです。何でもよいので。
そこから自分の財布に入れたら事業主貸し、自分の財布からそこに入れたら事業主借り。経費で落とすものはすべて会社の財布から出す。
後は交通費など、契約上払ってもらえるものの立替金で苦戦しましたね。
これも財布を作っていなかったからなんですが。
自分はなかったのですが、源泉徴収された報酬をもらった場合も面倒そうでした。
実際、会計はこれくらいであっさり終わったんです。
問題はその後でした。
1月半ばくらいに税務署から青色申告に必要な書類一式が送られてきました。
自分はこれを知らなかった!やるべきことはここに全て書いてあったのです!
中身はとっても解りにくいのですが、脱サラして個人事業主になった人の最初の申告はこんな感じの書類が必要になります。
まず、決算書。
うちは今回freeeの決算書を印刷できない事情があったので書き写しましたが、実際はA4のペーパーに印刷して送っても大丈夫なんだそうです。これはほとんど問題なし。
次に確定申告書B。
ここには決算書の収入とサラリーマン時代の収入・保険控除、源泉徴収の内容、さらに独立後に払った保険料を記載します。ここを理解するのに苦戦しましたー。どこにも書いてないんだもん!
最後にサラリーマン時代の源泉徴収票
台紙にはっつけて同封します。
ちなみにうちは今回控えも同封しました。
こうすると向こうで検収印だかを押して返してくれるらしく、これがあると銀行から融資を受ける際に収入がある証拠として使えるのだそうです。
うちは金を借りる事はないと思いますが、やってみたかったので同封してみました。
まぁまだ突っ返される可能性はありますが、とりあえずこれで独立開業もひと段落!
フリーランスへの道シリーズもとりあえず今回で終了します。
なんかあったらまた書きますけど。
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